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1 potato ★ :2021/06/09(水) 16:54:12.45

2019年6月以来となる党首討論が9日に国会で開催され、菅義偉首相と野党4党首の間で激論が交わされた。野党4党は全体で持ち時間45分。トップバッターの立憲民主党の枝野幸男代表は30分間の一対一の勝負に挑んだ。

政府の新型コロナウイルス対応、東京五輪・パラリンピック開催を巡る攻防が続いた。

枝野氏は五輪についても追及。開催が感染拡大が国内で広がることに触れた。

菅首相は「東京大会は、感染対策、水際対策を徹底している。選手など8割以上はワクチン接種して入国する。検査も入国前に2回、期間中も毎日行う。海外メディアも組織委がGPSを使って管理する。5月だけで4回テスト大会をしている。まさに安全安心の大会を行う」と従来の説明を踏襲。その上で、1964年(昭39)に開催された東京五輪について自分の思い出をとうとうと語り始めた。

「57年前、私は高校生でした。いまだに記憶している。東洋の魔女の回転レシーブ。ボールに食らいついたシーン。底知れない人間の能力を感じた」

マラソンのアベベ、オランダのへーシンク選手についても触れるなど「そうしたことを子どもたちに見てほしい」とスポーツの感動シーンを挙げて開催の意義を語った。さらには、パラリンピックの開催にも触れ「障がい者スポーツに光があたったのがあの大会。共生社会が実現するための契機となった。今のこどもに勇気を与えたい。バリアフリーを学ぶ大きな機会になる。オリンピックはテレビで40億人が見る。世界が新型コロナという大きな困難に立ち向かい乗り越えることができたということを世界に見ていただきたい」と答えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dea2fbcdc2da0f731ae88170d990f4a740fcda32


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#党首討論
枝野代表「五輪開催を契機に感染拡大と考えて良いか?」
菅首相「立憲はゼロコロナと言われていたがそこを聞きたい」
「自分が前の東京五輪で東洋の魔女やアベベ、ヘーシンクで感動した。子供に感動を与えたい」

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