NO.9548321 2021/06/09 09:44
世界では26%の人がiPhoneからAndroidに移行していたことが判明!! 日本ではありえない!?

日本では、スマホの66%をiPhone(iOS)が占めているそうだが、海外では決してそんなことはない。実際、Appleがある裁判で提出したデータによると、2020年初頭、世界では26%ものiPhoneユーザーがAndroidに乗り換えていたという。これはいったいどういうことなのか? そこで今回は、Androidユーザーの筆者が世界的なスマホシェアの動向を解説する。

(Image:Mr.Mikla / Shutterstock.com)

 アナタのスマホはiPhone? それともAndroidだろうか? この問いに対し、おそらく日本人の7割近くが「iPhone」だと答えるだろう。マイナビニュースの記事によれば、2021年4月時点で日本のスマホの66%はiPhone(iOS)だというのがその根拠である。だが、これは世界的に見るとかなりレアケースだ。実は、世界のスマホの72.2%はAndroidで、iPhoneのシェアはわずか27%にすぎないのである。
 世界的にAndroidが支持される理由は容易に想像できる。AndroidはオープンOSで、どのメーカーでも自由に利用できるため、新興メーカーでも1万~3万円程度の安いスマホを供給しやすい。「Huawei(ファーウェイ)」が米国との経済戦争で大きくシェアを落としたとはいえ、それに続く「OPPO(オッポ)」や「Xiami(シャオミ)」といった中国メーカーが台頭してきている。これらの中国メーカーは1万円程度の廉価版から3~5万円程度のミドル機、8万円以上の高性能機まで幅広いラインナップを揃えているのだ。これに対しiPhoneは、廉価版の「第二世代SE」でも約5万円、上位機種の「12 Pro」は相変わらず10万円以上するのだから、発展途上国の人はとても手が出せないのである。


(Image:apple.com)

iPhoneは廉価版の第二世代SE(64GBモデル)でも4万9,280円から。AndroidスマホのようにSDカードを追加してストレージ容量を増やせないのも痛い

(Image:oppo.com)

オウガジャパン「OPPO Reno5 A」は、6.5インチの5Gスマホ。メモリ6GB、ストレージ128GB、6,400万画素4眼カメラ搭載でIP68防水防塵、日本独自規格のFeliCaまで搭載して、価格はたった3万9,800円。これは驚くべきコスパだ!


 そんななか、iPhone Maniaの記事によると、AppleとEpic Gamesとの間で起きた、ゲームアプリの課金回避問題による裁判で、ある事実が明らかになった。それは、2020年の第1四半期(1~3月)と第2四半期(4~6月)において、26%のiPhoneユーザーがAndroidに乗り換えたという事実だ。このデータはAppleが自ら公表したもので、日本では想像できない驚きのデータであろう。つまり、世界ではiPhone離れが加速していたのである。
 にもかかわらず、日本では今でもiPhoneのシェアが高い。だが、それは決して日本人が金持ちだということではない。筆者に言わせれば、デフレの日本において高価なiPhoneが普及した理由は、かつて大手キャリアが2年契約するとiPhoneが1円(実質タダ)でもらえるキャンペーンを展開したことが大きな要因であろう。一度iOSを利用した人は、いくら安くても簡単にAndroidスマホに乗り換えることはない。今でも中古のiPhone 8や11が売れている理由はこの辺りにあると思う。2021年5月の中古スマホ取引数ランキングについては→こちらで確認してほしい。


(Image:androidauthority.com)

こちらがApple自らが提出したデータ。iPhoneユーザーが最大26%もAndroidに乗り換えたことを示している(Android Authorityより引用)

(Image:network.mobile.rakuten.co.jp)

楽天モバイルもiPhoneの取り扱いを始めてから、さらにユーザー数を増やすことに成功している。こんな現象がみられるのは日本だけだ


 いかがだろうか? ここまでiPhoneのシェアが高い国はおそらく日本だけであろう。だが、世界的に見ればAndroidスマホのシェアは圧倒的で、今は中国製スマホの性能や仕上げも驚くほど向上している。確かにiPhoneが何となくカッコイイのは認めるが、Androidユーザーの筆者にすれば、そのカッコよさにとても10万円は出せないのである。しかも、ヨレヨレの中古iPhoneを買うくらいなら、コスパに優れる最新版のOPPOでも買ったほうが、よっぽど賢いと思うのだ。

参考元:「4月モバイルOSシェア、日本はiPhoneが増加しAndroidが減少」【マイナビニュース】
参考元:「意外と多くのiPhoneユーザーがAndroidに乗り換えていることが明らかに」【iPhone Mania】
●Apple「iPhone」(公式)は→こちら
●オウガ・ジャパン「OPPO Reno5 A」(公式)は→こちら

【日時】2021年06月09日 09:30
【提供】オトナライフ




#15 [匿名さん] :2021/06/09 09:54

両方持ってるけど、iPhoneの良さが圧倒的。


#20 [匿名さん] :2021/06/09 09:55

>>15
例えばどの機能が?


#21 [匿名さん] :2021/06/09 09:56

iPhoneは

ウイルス対策をする必要がほとんどありません。
Appleでは、機能面はもちろんですが、特にセキュリティ面にはかなり気を遣っている
常にセキュリティー強化を考えている。
サンドボックスという部分が守っており
そのため、よほどのことが無い限り、ウイルスに感染する事は無く、ウイルス対策をする必要がありません。
明らかに違法な問題視されるようなサイトは基本開けないようにもなっています。また、アプリも危険なものは厳しいAppleの申請に通らないようになっているので、Store内でインストールできるものはほとんど安全ということです。


Apple社 iPhoneやiPadはウィルス対策も時代の最先端

iPhoneにはウイルススキャンをしたり、ウイルスの侵入をブロックしてくれるような、世間一般で言うところのウイルス対策ソフトが存在しない。
というのも、iPhoneにはウイルス対策ソフトが入り込む余地がないほどの、完成されたウイルス対策が既に施されているからである。
。実際のところ、ウイルス感染しないデバイスと表現して過言ではないと言われている


#28 [匿名さん] :2021/06/09 10:03

>>21
ご苦労様!


#35 [匿名さん] :2021/06/09 10:06

>>21
Androidで中東とかの海外エロサイト見まくってるけどウイルスに感染なんかしたことないけど。てか周りの友人知人でスマホにウイルス感染した奴なんか誰もおらんけどな。


#42 [匿名さん] :2021/06/09 10:10

>>35
中華はヤバイよwww


#22 [匿名さん] :2021/06/09 09:56

性能でも使いやすさでもアイホーンに負けるアンドロイド


#30 [匿名さん] :2021/06/09 10:03

>>22
でも使い棄て!


#29 [匿名さん] :2021/06/09 10:03

Androidユーザーのワイ高みの現物


#31 [匿名さん] :2021/06/09 10:04

>>29
ガラケーなら電池交換が出来た!


#32 [匿名さん] :2021/06/09 10:04

日本で占めてる理由は、回りがiPhoneだから自分もってだけだろ


#39 [匿名さん] :2021/06/09 10:09

>>32
買う前にどちらも操作させてもらった。iPhoneが使いやすかった。ただそれだけだ!


#41 [匿名さん] :2021/06/09 10:09

iPhoneの良さは両方持ってると顕著に出る


#47 [匿名さん] :2021/06/09 10:14

>>41
別に出ないよ?アホなの?
どう違うか言ってみろよ。
俺もどちらも持ってるけど値段帯が同じなら動きもさほど違わない。カメラ性能もな。
AndroidはiPhone Pro並みの性能が安く買える所だろ。
自由度もAndroidの方が高い。
そりゃ、カメラのみの性能アップで毎年12マン以上の機種とか買わないよ。余程の金持ちしかな。