- NO.8303842 2020/03/25 13:24
「生活保護」で俳優を目指す46歳男性の葛藤 - 理容師としてのキャリアは約30年。
手荒れによってボロボロになった掌は、ヒロアキさんの根性が並大抵ではないことの証しでもある(筆者撮影)現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。
そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。
本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。
今回紹介するのは「理容師のアルバイトをしながら芸能活動をしていますが、先が見えなくて困っています」と編集部にメールをくれた、46歳の男性だ。
理容師として働くかたわら、芸能活動「母から認められたい」取材中、ヒロアキさん(仮名、46歳)は何度もそう繰り返した。
理容師として働くかたわら、芸能活動をしている。
昨年、独立して店を持ったが、客足が伸びずに閉店。
700万円以上の借金が残った。
ここ半年ほど、生活保護を利用しており、理容師の仕事はほとんどしていない。
近く自己破産するつもりだという。
ヒロアキさんの掌は、指先や指の付け根が鏡餅のようにひび割れている。
傷が深いところでは、赤い肉がのぞいているところもある。
パーマやカラーなどの薬剤による手荒れだという。
事実上の休業状態にもかわらず、この状態ということは、本格的にはさみを握っていたころはさぞ大変だったのではないか。
「働き始めた当時は、とくにひどかったです。水疱ができて、それが破れてはさみを持つ手がぬるぬるになりました。痛くてかゆくて……。(かきむしらないように)夜は手首を縛って寝てました。まるで拷問でしたよ」
薬剤が合わなくて理容師や美容師の夢を諦める人は少なくない。
体質ばかりは努力や能力ではいかんともしがたいからだ。
ヒロアキさんはなぜそうまでして理容師になったのか。
きっかけは高校受験に失敗したとき、母親から「手に職を付けなさい」と、理容師になることを勧められたからだという。
痛みに耐えながら仕事を続けた理由はただ1つ。
「母に認められたかったから」手荒れには悩まされたが、雇われ理容師としては成功した。
深夜まで居残り、パンチパーマなどの技術を身に付け、月40万円近く稼いだ時期もあったという。
20代で結婚、35年の住宅ローンを組んで約2500万円の戸建ても買った。
【日時】2020年03月25日 05:40
【ソース】東洋経済オンライン【関連掲示板】
- [匿名さん]
>>0
人間のカスじゃねーか! こんな爺をレポートしてんじゃないぜ〜!
抹消しろよ!
>>0
自己承認欲求を社会のせい
みたいに言われてもねぇ…
>>0
あの民族が好きな
涙ちょうだいドラマ?
笑
>>3
www
>>0
こういうクソ爺が税金使って夢を追うとかくだらない。
早く殺害してしまえば良いんだよ!
>>0
底辺のお手本 草
>>0
マザコン キモイ ボンクラ
*でいいぞ、
>>0
まじシネ
>>41
ナマポ乙 *
>>39
お前がシネ
>>0
こっち見たらめっちゃ美形のオジサンだら、
ボンチパーマはどうだろう
>>17
*パーマ
ナマポ嫌い
>>21
正当な権利だぞ!
何も悪く無い!
薬剤を扱わない。手袋をする。
工夫して頑張ってる人は沢山居るけどね。
てか、関係ない仕事しながら夢目指せよ。
本当に必要な人は断られて、何でこんなんがokなのか理解できない
>>45
本当に必要な人って?この人は生活保護受けて良い学歴も中卒だし仕事なんか無い
>>51
バイトでも何でもすれば良いだろ。
職選ばなきゃまだまだ働けるわ。
てか、記事ちゃんと読め。こいつは借金から取り立てられないように、仕事セーブして生活保護受けてるんだよ。
本当に立ち直りたいなら、さっさと自己破産してバイトして、ちゃんと税金払って夢目指すべきじゃない?
それすらしないのは、ただの甘え&本気じゃないんだろ。
そんな奴に同情なんているか?
仕事選ばなければ仕事はたくさんある。
生活保護になるのはただの甘え
>>55
劣悪な労働環境待遇で不人気の仕事をしたいなら貴方がそういう仕事に転職すれば良いじゃない
>>56
いやいやwなんで55が転職すれば良いのよw
どんな理論だよwww
ネタだとしたら笑わせていただきました!
俳優めざしてるのに自営始めたのか こいつ*だ
>>77
順序が逆だわな
有名人になってからそのネームバリューを利用して何か商売を始めるってんなら理解できるけど
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